

受講内容と配信予定日
英語知識・手法をマスターする英語の王道学習。
奈良県公立入試のほとんどは長文問題です。その長文読解を支えるのが文法の知識です。日曜選抜コース前期では「動詞」「副詞」「名詞」「形容詞」をテーマに学年の枠を超えて文法単元を復習します。その知識を用いて、長文中の和訳・英訳の仕方を学ぶことを通じ、読解力を鍛えあげていきます。
配信予定日 | 受講内容 | |
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1 | 3月2日(火) | 精密英文解釈〜動詞/and・but〜 |
2 | 4月6日(火) | 横断英文法①〜副詞〜 |
3 | 5月11日(火) | 横断英文法②〜名詞〜 |
4 | 6月8日(火) | 横断英文法③〜形容詞〜 |
国語問われているのは、「論理力」と「表現力」。
現代文は、公立・私立入試問わず必ず出題される論説文を中心に取り扱い、まず「読み方(論理の追い方)」を学び、同時に「着眼点」「解き方」「書き方」を身に付けることによって、得点力の底上げを図ります。古文は、重要語句・文法はもちろん、本文の「主題把握の方法」なども学びながら、読解力を高めます。
配信予定日 | 受講内容 | |
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1 | 3月16日(火) | 論説文①(論理の追い方)~大切な4つのサイン~ |
2 | 4月20日(火) | 論説文②(要約)~要約をするための3つのポイント~ 古文①(読解法)~文章構造も意識してみよう~ |
3 | 6月1日(火) | 論説文③(要旨)~要旨を書くための3つのポイント~ 古文②(読解法)~歌論・随筆の王道パターン~ |
4 | 6月29日(火) | 論説文④(要素結合)~ここで差がつく!文のつなぎ方~ 古文③(読解法)~これで解決!要点のとらえ方~ |
数学公立・私立トップ高の数学への対応力を養成。
図形分野では、「円」「相似」「三平方の定理」が頻出です。いずれも中3課程の内容であり、できるだけ早く学習して演習を積み重ねておく必要があります。代数分野においては、中3内容を中心とする数式処理問題に取り組み、さらに、習得しておくべき典型的な「整数問題」を学習します。
配信予定日 | 受講内容 | |
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1 | 3月2日(火) | 数式の扱い方~複雑な計算を処理しよう~ |
2 | 3月16日(火) | 整数問題~約数の個数に関する問題を攻略~ |
3 | 4月6日(火) | 円周角①~円周角の定理をマスター~ |
4 | 4月20日(火) | 円周角②~円と角の問題に強くなる~ |
5 | 5月11日(火) | 相似①~典型的な相似形の発見~ |
6 | 6月1日(火) | 相似②~平行線を手掛かりに~ |
7 | 6月8日(火) | 三平方の定理①~直角三角形の扱いに慣れよう~ |
8 | 6月29日(火) | 三平方の定理②~特別な直角三角形を利用しよう~ |
理科読解・分析・思考・表現、4つの力を鍛える。
奈良県公立入試で求められている『知識や原理原則を活用する力』を身につけることが目標です。前期では、中1~中2の重要単元を精選し、応用発展的な学習をします。基礎知識の定着を図るとともに、各単元の原理原則をより深く理解し活用できるように4つの力を身につけて、後期の実戦的問題演習へとつなげます。
1 | 4月6日(火) | 実験・観察・記述〜分析力で見える生物地学〜 |
2 | 5月11日(火) | 凸レンズ〜レンズの公式で見える物理〜 |
社会「基本知識の徹底習得」と「記述力」。
奈良県の高校入試の問題は、「記述問題」の多さが目を引きます。用語の意味を正確に書くだけでなく、資料を読み取り、その背景にある問題を自分の言葉で説明する力が求められます。日曜特訓前期では、地理分野の苦手単元を扱い、基本的な考え方から入試レベルの問題での対応力の養成までおこない、社会科の力を鍛え上げていきます。
1 | 4月6日(火) | 緯線と経線、図法、時差~飛行時間はこう求める~ |
2 | 5月11日(火) | 世界の気候~雨温図を区別する2つのポイント~ |