授業システム

板書と映像の最適な組み合わせ

一人ひとりへの学習フォロー

「予習→授業→復習」サイクルの確立

定期テスト対策授業

内申点の大切さ

京都府の公立入試制度において、内申点の比率は決して軽視できる割合ではありません。

内申点比率の具体例

前期入試を迎えるまでに合否に影響する点数の２割が、中期では約５割が、すでに決まっていることになります。この内申点には、中学校での授業態度や宿題・提出物の状況なども反映されますが、もっとも大きな影響を及ぼすのが定期テストです。定期テストで高得点を取ることが公立高校の入試に直結しているわけです。

徹底した中学校別の対応

馬渕教室の定期テスト対策授業は、各中学校ごとに異なる定期テスト日程に合わせ、テスト対策期間専用の時間割で実施されます。SS/S/Hクラスでは、テスト開始のおよそ２週間前にはいったん通常授業のカリキュラムはストップし、各中学校の定期テスト範囲に合わせた授業内容になります。この授業で、学校の授業の総復習や演習による定着を図ります。定期テスト対策の専用教材を用いて、ポイントをおさえて、徹底的にサポートいたします。

定期テスト対策日程の例（中3）

学習状況の把握

定期テストでは、日々の学習計画がたいへん重要になります。馬渕教室では「前回の定期テストの成績」「今回の各教科目標点数」「家庭学習計画」なども把握・指導しています。前回の学習計画の反省点を踏まえ、かつ次の目標点を設定することで、生徒も学習に意欲的に取り組むようになります。