まぶちモジュール
小学生の間だからこそ、眠った才能を引き出したい

高校受験のみならず、将来必ず必要になる「考える力」。
まぶちモジュールでは、その基盤となる「基礎学力」を磨きます。
まぶちモジュールとは?

小学生の授業の最初には「基礎学力練習」の時間が組み込まれています。
百ます計算・暗算・漢字・音読などを組み合わせて、「短時間で・テンポよく・繰り返し」生徒たちの学力の基盤づくりと集中力向上を目指します。

まぶちモジュール実施例
音読
〜脳をあたためる〜

七五調などリズムのある作品を中心に、声に出して読んでいきます。
教師のテンポのいい指示に合わせて、追い読み・分読などを行います。
次々と脳が切り替えられ、集中力が高まります。
フラッシュ系モジュール
〜脳に力を入れる〜

都道府県フラッシュ(映像授業)
都道府県名を、地方ごとにテンポよく答えていくことで、
中学以降の学習の基盤が作られます。
フラッシュ暗算(映像授業)
次々とあらわれる数字を足して、声に出して答えていきます。
楽しみながら集中力と暗算力を高めていきます。
部首フラッシュ(映像授業)
ランダムに次々と映し出される漢字の部首を声に出して答え、確実に定着させていきます。
フラッシュカード
算数や国語はもちろん、理科や社会など、素早くめくられていくカードの質問に答えていきながら、基礎学力を習得していきます。
百ます計算
〜まぶちモジュールの最終段階〜

毎回まぶちモジュールの最後に、百ます計算を行います。
「速く計算して書く」練習が、この後の教科学習の集中力につながります。
まぶちモジュール授業の有効性

①基礎学習の反復・集中で「学力向上」

百ます計算などの、「読み・書き・計算」の基礎学習の反復・集中は、学力低下を抑止する方法であるとして提唱されております。これらを参考にして、独自のカリキュラムを組み込んだのが馬渕教室の「まぶちモジュール」です。
②脳医学的効果

近年では、不明なことの多かった脳医学の分野も、急速に研究が進み、百ます計算など「基本的なこと」を「集中」して「反復練習」することが、脳の前頭葉を活性化させ、学力向上に効果がある、という研究結果が出ています。
③指導要領の改定

この数年間の日本の子どもの学力低下に伴い、文科省が指導要領を見直しました。ここには「基礎学力の向上」が大きな柱として挙げられています。ただし、これが各公立学校で機能するようになるまでは、まだ相当の時間がかかると考えられます。